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京都の100円立ち飲みの威力!!
京都のメインアーケードである寺町から錦市場を抜けて大丸のところ。その向かいにその店はあった。ビールとハイボールも100円。とても胡散臭い。普通だったら入るのを躊躇してしまう。しまし僕は入った。一回入ってレビューしてくれと言われたから。で、入ってみたら本当に100円だったのだ。といっても、生ビールは小サイズ。普通の生中だとダブルサイズで200円ということになっている。なるほど考えたものだ。ダブルサイズの200円でも異常に安いと思える。騙されたとは考えない。それからすっかりこの店のファンに。だから今回は二回目の来訪だった。
生中とソーセージで乾杯!エアコンも効いていて快適!
1080円払うとスタンプカードみたいなのをくれる。11個のスタンプを押すところがあり、100円の商品を貰う度にスタンプを押す。1080円ぶん飲み食い出来るという寸法である。千円なのに11個!?そう、つまり1188円なのだけど、チャージとして108円徴収されるので、実質1080円なのだ。1080円飲み食い出来る。
なんでこんな回りくどいことになってるかというと、この店は別に100円玉と8円でその都度支払っても良い。でも1080円まとめてカード買ったらチャージの108円はおまけしますよと。そういうことなのだ。
1杯だけ飲んで帰るならば324円を払って生ビールの中を飲んで帰るのもアリだ。おつまみも108円だから、432円で生中とおつまみというのも十分安いのだ。
でもちょっと腰を据えて飲むならば1080円のカードは最高である。腰を据えてといっても立ち飲みなのだけども。
僕はごらんの通り、この時点でスタンプを9個押されている!ビール3杯と、おつまみ2品を貰ったからだ!まだあとスタンプは2個押せるので、まだ生ビールが飲めるということ!たった1080円しか払って無いのに!?僕を(嬉しさで)殺す気か!?
この後、大好きな白石監督の超コワすぎ!を見に行く予定だったのだけど、4杯目、いただきましたよ。もちろん映画も見に行く。
木屋町にある立誠シネマである。三条駅からも祇園四条駅からも近い。立地最高。なんか入り口に簡易のバーみたいなのがあって飲んでる。なんじゃこりゃ!?
立誠シネマはこちらと書かれているけど完全に小学校。
完全に小学校である。ドキドキする。
大人になってからこんなところに来るなんてまずないと思っていたし、古い建物でノスタルジックさもあるし、何で自分はビールでタプタプになってこんなことに居るんだろうという気分になる。夢でもみてるようだ。
トイレの花子さんに出会ってタイムスリップしてもおかしくない。スリップられるか、スリップさせるか、そんな世界だ。
「シアターはこちら」と言われてもまだ疑っている自分がいる。なんなんだここは。
なにここ!?みんな何してるの!?どこに来てしまったんだ。すごい部屋。
気軽にホイホイ入れるような場所じゃない気がする。こんなところに映画館があってありがとう。
ここがシアター!?入り口!?まさか…
『超コワすぎ!FILE-02 暗黒奇譚!蛇女の怪』を見終わって、夜の木屋町と先斗町に放り出された僕だった。なんか、本当に夢でも見てたみたいだ。映画のあやしい内容もあいまって。今は何月何日かお兄ちゃんに電話して確認したくなった。お兄ちゃんなんかいないんだけど。妹に電話するか。妹はいる。
立誠シネマ、そして108円立ち飲み。京都はまだまだ侮れない。
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