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『アベンジャーズ』新作とゾンビ映画いわゆるオブ・ザ・デッド映画の低能さについて

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『アベンジャーズ』新作とゾンビ映画いわゆるオブ・ザ・デッド映画の低能さについて

side:B
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 →プーさんの小枝投げ
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 興行収益歴代3位の映画(それより上は『タイタニック』と『アバター』しかない!)の続編『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』の予告編が早くも3200万再生を余裕で突破していた。2000年以降の映画界の傾向としては続編ほど客が入ることになっているので、3位の続編ともなると恐ろしいものが予想される。もしかしたらジェイムズ・キャメロンの牙城を揺るがすかもしれない。面白い映画には違いないので楽しみだ。

 予告編の映像では1分25秒あたりに出てくる大柄アイアンマンが大人気。ご丁寧に顔までデカくなるのがセンスあるなあと感心する。てっちゃんはジャガーノートみたいと表現していた。ジャガーノートとは、同じくマーベルのX-メンに出てくる大柄なシイタケ人間のことだ。顔がしっかりガードされているので打撃に強そうである。

 この一連のディズニーによるマーベル映画のシリーズ運動を総称してマーベル・シネマティック・ユニバースというらしい。MCUとも略される。

 『インクレディブル・ハルク』『アイアンマン』『アイアンマン2』『マイティー・ソー』『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』が第一期シリーズで、その最終作が『アベンジャーズ』だった。これがまんまと大ヒット。こうなるともうやめらない。

 『アイアンマン3』『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』そして、もてラジでもさんざん紹介している『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。ここまでが第二期シリーズ。それの最終作が『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』になる。なんせこの時点の『アイアンマン3』だけで興行収益世界6位。どういうことだ。第二期シリーズの特徴として、全作品が単体で面白いように出来ていること。シリーズのヒットに気をよくして手を抜いてない。てっちゃんなんて特にマーベル・シネマティック・ユニバースなんてことを意識せずに全作品を見てしまっている。全世界に何人のてっちゃんが居るのだろうか。身震いする。