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ハースストーンという無料ゲームをやるべし
もてラジやタコの卵で有名なてっちゃぎが、ブリザード社の無料カードゲーム『ハースストーン』が面白いと言い出した。そこで僕もちょっといじってみたので紹介してみようと思う。すでにもてラジ村のハヤカワ氏などはドハマり中である。完全無料で遊べるけれど、課金して強いカードを手っ取り早く集めることも出来る。
僕も昔はMTGことマジック・ザ・ギャザリングなどにドはまりした経緯があるので、この手のカードゲームは危険なのだが、完全無料でも遊べるということだし、騙されたと思ってちょっとやってみようと思った。
ちなみに僕が遊んでいた頃のマジック・ザ・ギャザリングと同じく、『ハースストーン』も日本語化されていない。だから完全に英語でのプレイだ。しかしほとんど英語力なんて必要ないので大丈夫である。とくにマジック・ザ・ギャザリングを英語でプレイしてた層だったらまずだいじょうぶ。ルールも含めてすごく取っ付き易くなっている。
『ハースストーン』(HEARTHSTONE)をプレイするためには、まずブリザード社が運営しているバトルネットというものに登録しなければならない。こちらも無料でダウンロード可能だ。バトルネットがあればブリザード社のディアブロとかスタークラフトといった人気ゲームを遊ぶことも可能になる。
よくわからない場合はこちらに詳しい解説がある。ちなみにスマホやタブレッドだけでHERTHSTONEをプレイする場合には、HERATHSTONEのアプリを入れるだけで、バトルネットのアカウントも取得出来る。PCからは全くプレイしないという人には、そちらの方法もオススメかもしれない。どちらにせよアカウントは共通なので、あとからPCでプレイしたくなっても大丈夫だ。
http://hearthstone.exp.jp/2014-02-03/open-beta-register-install/
ややあってプレイ開始。まずはチュートリアルを5戦やるようになっている。チュートリアルの敵は強くないので普通にさくさくと勝てるはずだ。チュートリアルをこなせばプレイの段取りはだれでもわかるだろう。ブリザード社のゲームはこのあたり実に巧みに作っている。英語がよくわかんなくても雰囲気でわかるし。
ゲームの進行は、交互のターンで、それぞれがミニオンと呼ばれるクリーチャーを並べあって、ミニオンの攻撃か、魔法攻撃かで、相手の体力を0にしたほうが勝ち。
ミニオンは、召喚したターンは攻撃が出来ないのはマジック・ザ・ギャザリングではおなじみのルール。ただし召喚したターンに攻撃が可能な「Charge」という能力をもつミニオンも存在する。このあたりもマジック・ザ・ギャザリングと全く同じ。
オンラインで対戦するためか、ゲームの展開は簡略化されており、マジック・ザ・ギャザリングにあったような、魔法や能力の打ち合いといった要素はない。呪文や攻撃は、自分のターンで行うだけで、自分のターンに相手に妨害されたりといった要素はほとんどない。一部、罠カードというものがある程度だ。
ミニオン並べての殴り合いが基本というわかりやすいゲームなのですぐにハマることが出来る。対戦相手を見つけるのもワンボタンであるし。ただ気をつけて欲しいのは、ログイン時にアジア鯖だけは選ばないこと。人がいない!
アジア鯖で集めたカードや戦績は、アメリカ鯖には持ち越せないので非常に重要だこれは。僕もてっちゃぎもアメリカ鯖にいるのでよろしく。
わからないことがあれば日本語W}IKIを読めばたいていわかるだろう。
http://hearthstone-jp-wiki.com/
今週は主張がふたつもあります!
side:A
【主張】プロよりもアマチュアが強い七つの理由!!
【主張】西尾維新が売れまくる理由は単純だった!?
【美術】ディズニー展にいってきたてっちゃぎ!?
【ゲーム】ハースストーンというゲームにドはまりてっちゃぎ!?
【社会】美少女フィギュアなどは非常に雄臭い趣味だった!?
【腐女子】腐女子に理解がある人間は腐女子の敵である!!
→てっちゃぎの貰ったらレビューするかもしれないリスト
→ぶたおにホワイトベルグやクリアアサヒや石鹸など送るリスト
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