『夏への扉』ってたいがいのSF小説が好きな不動の名作だと思っていたが、意外にも嫌いな人が多い作品でもあった。「夏への扉」でググるだけで、以下のようなサイトが上位に並んだりする。まあ、嫌い派の言い分もすごくわかる。わかりつつ、それでも良いなと思ったりもするのが好き派の意見だったりもする。ハインラインという小説家の魅力は、とても一口では言い表せないものがある。タカ派なのか、リベラルなのか、右翼なのか、左翼なのかわからないところもある。真にSF的な作家なのかなあとも思う。
ちなみに『夏への扉』は、アメリカではそんなに人気の作品ではないらしい。
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